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日曜日に 「梅乃宿酒造」さんの 蔵見学に 行く途中の
蔵見学の様子のブログ ↓ ↓
http://turezurenikki.e-know.jp/e356312.html
近鉄電車の「広告」にふと 目をやると・・・・
奈良国立博物館 「正倉院展」 開催中
とありました・・・・
せっかく奈良まで来たのだからと
携帯電話で「路線検索」
近鉄新庄 から 近鉄奈良 までは・・・・・
ほぼ 1時間!
奈良は、南北の移動は早いのですが
東西の移動は・・・ちょっと時間がかかるようですね
梅乃宿酒造さんで、美味しい日本酒を しこたま 飲んだので (笑)
酔い覚ましには ちょうど良いかな~ と 近鉄電車の旅に出発しました。
途中、3回乗り換えて 「近鉄奈良」」に到着です。
そこから、博物館までは徒歩で15分。
テクテク歩いていると 「興福寺」の 文字が・・・・
「今の時期だけ開放中」の 文字が目にとまり
寄り道? で 興福寺に
興福寺【東金堂・五重塔】
資料でみると 国宝が 45 あり これは 国内随一とのこと
雨で少し濡れた境内を 歩きました。
とても温かく、上着を脱いで、長袖をまくっての 寺院めぐりでした
興福寺【南円堂】
興福寺国宝特別公開【三重塔初層】
興福寺国宝特別公開【北円堂内陣】
悠久の京にタイムスリップしたような 時間の感覚を覚えました。
興福寺を 1時間ほど見学して、目的の博物館への道の途中に
>
看板を発見! ちょっと 小腹も空いてきたので (笑)
見つけました!
> alt="" >
京(今日)のお昼御膳 です
そこで・・・ ここは 奈良 だということを 忘れていました・・・・
それは 「 鹿 」
鹿と格闘?? しながらの お昼御膳 でした (苦笑)
小腹も満たされたところで メインの 国立博物館に・・・・
3時だというのに、かなりの人が待っておられました
開場図をみると・・・当日観覧者の 入場を待つスペースが かなり確保されており
数千人の方々が、入館待ちをされる時間帯があるのだろうな~ と
数十分の待ち時間で館内に・・・・・
中での 写真撮影は 「×」ということで 写真は これだけです (笑)
>
解説書を読むのを おおちゃくして 500円なり・・・・
展示は 毎年1回 この時期のみで
展示品も 1度展示すると 10年間は 展示がないそうです。
10年間 通い続けても すべて「違う貯蔵品」を見ることができます。
展示品を 調べていったわけではないのですが・・・・
とても 感動するモノと 出会えました。
それは・・・・・
18年前に遡ります
当時・・・広島青年会議所に所属していた時に メンバーの倶楽部として
「上田宗箇流 直心会」という 会がありました。
これは、広島青年鍵所のOBでもある お茶の 上田宗箇流 の 宗匠より
直接「お茶」の心を習う という 青年会議所メンバーでしか 体験できない「会」です
その時、上田宗匠より 「香」についても 学びました
その時に聞いた 「蘭奢待」
沈香と呼ばれる「高級香木」で
足利義満氏、足利義教氏、足利義政氏、土岐頼武氏、織田信長氏、明治天皇が
切り取って使われたと言われる 「香木」です。
その「蘭奢待」を直接みることができました。
ガラスケースの中に入っているので、香りまではわかりませんが
千年以上経過した今でも、香りの成分を温存しているそうです。
写真を張り付けると、著作権違反になるので リンクを 貼っておきます
「蘭奢待」 正式名称は黄熟香(おうじゅくこう)
href="http://www.narahaku.go.jp/exhibition/2011toku/shosoin/shosoin_index.html"
target="_blank">http://www.narahaku.go.jp/exhibition/2011toku/shosoin/shosoin_index.html
target="_blank">http://www.yomiuri.co.jp/shosoin/2011/news/20110729-OYT8T01078.htm
上田宗箇流 target="_blank">http://ueda-soukoryu.com/
観覧者が多かったせいもありますが・・・2時間かけて 悠久の時代の品々を見て回りました。
いつも、旅行や出張に出かけた時に
自分への「お土産」は買ったことがないのですが・・・・なぜか 今回は
どうしても 欲しいものがあったので 購入しました。
>
興福寺で 「阿修羅のストラップ」
国立博物館で「雅号印」(がごういん)
阿修羅は、八部衆に属する仏教の守護神
大乗仏教時代に、その闘争的な性格から五趣の人と畜生の間に追加され
六道の一つである阿修羅道(修羅道)の主となった。
とありますが、その顔(面)は・・・穏やかで安らぎさえ感じる面でした。
なぜか、惹かれてしまいました。
雅号印は 「寛」の 名の印を 購入しました。
昨日、旅で出会った方 4名に 「お礼の葉書」を書き、印を押しました。
葉書を書くなど、私の常識にはなかったのですが・・・なぜだろう~
奈良の悠久の時空が、そうさせたのでしょうか・・・・・
博物館の外に出ると、外はもう薄暗くなっていました。
東大寺まで歩いていきましたが・・・残念ながら閉館時間でした。
外から少し眺めて回りました。
>
> alt="" >
半日の奈良めぐりでしたが・・・・
とても 心が平安になる時間でした。
これから近鉄電車に乗って 大阪の梅田に向かいます (笑)
このつづきは また 次回に・・・
--
プロが選ぶお酒のセレクトショップ 重富酒店
広島 居酒屋 三代目四斗平ホームページ
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http://turezurenikki.e-know.jp/e356312.html
近鉄電車の「広告」にふと 目をやると・・・・
奈良国立博物館 「正倉院展」 開催中
とありました・・・・
せっかく奈良まで来たのだからと
携帯電話で「路線検索」
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ほぼ 1時間!
奈良は、南北の移動は早いのですが
東西の移動は・・・ちょっと時間がかかるようですね
梅乃宿酒造さんで、美味しい日本酒を しこたま 飲んだので (笑)
酔い覚ましには ちょうど良いかな~ と 近鉄電車の旅に出発しました。
途中、3回乗り換えて 「近鉄奈良」」に到着です。
そこから、博物館までは徒歩で15分。
テクテク歩いていると 「興福寺」の 文字が・・・・
「今の時期だけ開放中」の 文字が目にとまり
寄り道? で 興福寺に
興福寺【東金堂・五重塔】
資料でみると 国宝が 45 あり これは 国内随一とのこと
雨で少し濡れた境内を 歩きました。
とても温かく、上着を脱いで、長袖をまくっての 寺院めぐりでした
興福寺【南円堂】
興福寺国宝特別公開【三重塔初層】
興福寺国宝特別公開【北円堂内陣】
悠久の京にタイムスリップしたような 時間の感覚を覚えました。
興福寺を 1時間ほど見学して、目的の博物館への道の途中に
>
看板を発見! ちょっと 小腹も空いてきたので (笑)
見つけました!
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京(今日)のお昼御膳 です
そこで・・・ ここは 奈良 だということを 忘れていました・・・・
それは 「 鹿 」
鹿と格闘?? しながらの お昼御膳 でした (苦笑)
小腹も満たされたところで メインの 国立博物館に・・・・
3時だというのに、かなりの人が待っておられました
開場図をみると・・・当日観覧者の 入場を待つスペースが かなり確保されており
数千人の方々が、入館待ちをされる時間帯があるのだろうな~ と
数十分の待ち時間で館内に・・・・・
中での 写真撮影は 「×」ということで 写真は これだけです (笑)
>
解説書を読むのを おおちゃくして 500円なり・・・・
展示は 毎年1回 この時期のみで
展示品も 1度展示すると 10年間は 展示がないそうです。
10年間 通い続けても すべて「違う貯蔵品」を見ることができます。
展示品を 調べていったわけではないのですが・・・・
とても 感動するモノと 出会えました。
それは・・・・・
18年前に遡ります
当時・・・広島青年会議所に所属していた時に メンバーの倶楽部として
「上田宗箇流 直心会」という 会がありました。
これは、広島青年鍵所のOBでもある お茶の 上田宗箇流 の 宗匠より
直接「お茶」の心を習う という 青年会議所メンバーでしか 体験できない「会」です
その時、上田宗匠より 「香」についても 学びました
その時に聞いた 「蘭奢待」
沈香と呼ばれる「高級香木」で
足利義満氏、足利義教氏、足利義政氏、土岐頼武氏、織田信長氏、明治天皇が
切り取って使われたと言われる 「香木」です。
その「蘭奢待」を直接みることができました。
ガラスケースの中に入っているので、香りまではわかりませんが
千年以上経過した今でも、香りの成分を温存しているそうです。
写真を張り付けると、著作権違反になるので リンクを 貼っておきます
「蘭奢待」 正式名称は黄熟香(おうじゅくこう)
href="http://www.narahaku.go.jp/exhibition/2011toku/shosoin/shosoin_index.html"
target="_blank">http://www.narahaku.go.jp/exhibition/2011toku/shosoin/shosoin_index.html
target="_blank">http://www.yomiuri.co.jp/shosoin/2011/news/20110729-OYT8T01078.htm
上田宗箇流 target="_blank">http://ueda-soukoryu.com/
観覧者が多かったせいもありますが・・・2時間かけて 悠久の時代の品々を見て回りました。
いつも、旅行や出張に出かけた時に
自分への「お土産」は買ったことがないのですが・・・・なぜか 今回は
どうしても 欲しいものがあったので 購入しました。
>
興福寺で 「阿修羅のストラップ」
国立博物館で「雅号印」(がごういん)
阿修羅は、八部衆に属する仏教の守護神
大乗仏教時代に、その闘争的な性格から五趣の人と畜生の間に追加され
六道の一つである阿修羅道(修羅道)の主となった。
とありますが、その顔(面)は・・・穏やかで安らぎさえ感じる面でした。
なぜか、惹かれてしまいました。
雅号印は 「寛」の 名の印を 購入しました。
昨日、旅で出会った方 4名に 「お礼の葉書」を書き、印を押しました。
葉書を書くなど、私の常識にはなかったのですが・・・なぜだろう~
奈良の悠久の時空が、そうさせたのでしょうか・・・・・
博物館の外に出ると、外はもう薄暗くなっていました。
東大寺まで歩いていきましたが・・・残念ながら閉館時間でした。
外から少し眺めて回りました。
>
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半日の奈良めぐりでしたが・・・・
とても 心が平安になる時間でした。
これから近鉄電車に乗って 大阪の梅田に向かいます (笑)
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