角打ちファンの方 お待たせしています
シリーズ連載? 東京「角打ち&ビール」研修旅行記
その3 です (笑)
その1 http://sake.jp/turezure/2014/05/26_100939.html
その2 http://sake.jp/turezure/2014/05/27_114606.html
内田屋西山福之助商店さん の 別れ際に 店主が・・・
「重富さん…となりに ○○○があるので 行ってみませんか?」 と…
せっかくなので となりに 伺うと・・・
営業時間 11:00 から の 文字が見えたのですが・・・
店舗内に人影が見えるので・・・
扉を開けて 声をかけました
「すみません~ お隣の 西山さんに紹介されて伺いました・・」と
若いお兄さんが 出て来られて 対応してくださいました
訪問したのは こちらです
東京港醸造さん → http://tokyoportbrewery.wkmty.com/index.html
詳しくは サイトを ご覧いただくとして
創業は 1812年(江戸時代)
一度は、造り酒屋を閉められたのですが・・・八代目 斎藤謙希知氏が
※こちらから借用しました
http://shiba-news.com/gourmet/471.html
「もう一度、酒を造りたい!」と 決意し
仕事を辞め、造り酒屋さんで修行を重ね、醸造免許を新たに取得し
現在 酒づくりを されています。
現在の免許では 清酒を造ることはできないそうで
ちょうど 「どぶろく」を 造られておられました
蔵内を 覗かせていただくと
大きめの 寸胴?の 上に 大きな ザル を置かれ
なにやら、作業をされておられます
伺うと どぶろく を造るさい
米が 玉(塊)になったりしたところを 取り除いているそうです
手間暇かけて つくられている その気持ち
七代続いた 造り酒屋を 復活させた 八代目の 気持ちが 伝わってくるようでした
同じように 造り酒屋を 復活させた蔵が 山口にもあるそうです
すばらしい ですね
足を運んで 訪問したからこそ 出逢えました
(広島の) 街の酒屋さんを守ることが 地域の安心安全を担保すること
街のお酒屋さんの力で 「酒」 を大切に 大事に 販売すること
その事が 一番大切なことなんだと 改めて気づくことになりました
ご紹介いただいた 西山さん そして 斎藤君
ありがとうございます。
時計を見ると 11時過ぎています・・・
次に訪問予定の 酒屋 さんは 西山さんから 「イチオシ!」 と 言われました
でも、お昼時間は 大忙しなので・・ との情報もいただき
スマホを地図に 切り替えて NEC本社を 見上げながら
早足で 次の お酒屋さん(角打ち)に 向かいます
つづく・・・・
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