連日　スキージャンプの　葛西選手の映像を見ながら

　目頭が熱くなる　想いです

　各国の選手たちが　深々と頭を下げて　挨拶をする姿をみて

　１つのことを　成し遂げる　素晴らしさと　困難さを　同時に考えます


　
　重富が　レジェンドと尊敬する　ビールの注ぎ手

　お一人は　灘コロンビアの　新井徳司氏　（故）

　そして　もう一人は　海老原清氏


　残念ながら　新井さんの　注ぐ姿や　ビール　を　飲む機会はありませんでしたが

　重富にとっては　ビールの味　よりも　ビールを注ぐ「想い」を目指しています

　海老原さんの　ビールは　何度も味あわせていただいています

　海老原さんには　その　ビールを注ぐ　「姿勢」を目指しています

　　※姿勢（ビールを注ぐために、徹底した管理と準備）



　味わい　の　評価ではなく

　その　「想い」と「姿勢」の　先に　　「味わい」　が　生まれるのではないかと

　おぼろげながらではありますが・・・そう感じる　なにかを感じています



　その海老原さんからは　毎年　年賀はがきが届きます

　


　銀座ライオン　銀座７丁目本店を　定年退職された後も

　火曜日と金曜日に　ビールを注ぎに　出社されていると　伺っていますが

　昨年１２月の火曜日に　伺った時には　お顔を拝見できませんでしたが

　お年賀を頂き、嬉しく思いました。



　３年前の　海老原さんが　注ぐ　ビールの映像です


　


　
　新井徳司さんの　事を　書かれた　漫画があります

　ビールスタンド重富の　外の　エアコンの室外機の　上に　おいてありますので

　待ち時間等に　ご覧ください


　

　


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