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広島・銀山町 ㈱重富酒店のスタッフによるブログです。
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昨日開催されました 広島商工会議所 

 「小売商業振興フォーラム」に 

小売商業部会の委員でもありますので出席してきました。



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基調講演

『商いを通じて自己実現するための考え方』

 「信念・信条によって環境・行動・成果の全てが変わる」

株式会社アンサー 代表取締役 石田久二氏




石田氏は 広島でのご講演は初めて! とのことでした。

申し訳ないのですが、石田先生の事を初めて知りました。

どんな方なのだろう・・・ 著書の題が 「宇宙となかよし」

様々な講演会やセミナーで 「感謝・信念・理念」などの言葉をよく聞きますが

今回も・・・・そんな 内容なのかな・・・ と

基本(目指すところ)は、その方向なのですが

今回は 「切り口」 が かなり 違っていました。

脳科学的でもあったかもしれません。



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少々難しい「経営学」は、私の頭脳ではなかなか理解できませんが

今回の石田氏は  「小学1年生でもわかるレベルでお話します」 と・・・・

どこかで 「小学5年生でもわかる経営塾」がありましたが・・・・・



内容をかなり かいつまんで お話すると・・・・


  ○人は、数え切れないほどの 「自問自答」を繰り返して 1日を生活している


  ○人は 質問すると 答えたくなる性質をもっている


  ○自問自答の 質問は   なぜ~? の質問がほとんど

      (なぜ売り上げがあがらない? なぜ会社のコミュニケーションが図れない?)


  ○なぜ~? の 質問に対しては マイナス的な答えで返ってくる

      (自分の経営努力が足らない・・・ 自分のスキルや聴く力、指導力が足らない・・・)


  ○なぜ~? の 自問自答の質問を 一日中繰り返していても マイナスが増えるばかり


  ●なぜ~? の質問を こう かえましょう 


   style="color:#0000ff"> →      どうしたら ~ できるのだろう?    に



 こんなに【声】の大きな講師の先生は 初めてでした!

 講台の上を、右へ左へ と・・・ 動くまわり、身振り手振り・・・

 まるで、舞台をみているような 講演会でした。




第2部は  パネルディスカッション 


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「社会の変化をチャンスに!私の自己管理と自己啓発」
 
 コーディネーター:川原直毅氏(広島修道大学 商学部 教授)
 
 パネリスト:石田久二氏(株式会社アンサー 代表取締役)
 
        山本胖氏(有限会社カーサ商業建築研究所 代表取締役)
   
        山田淳二氏(株式会社酒商山田 代表取締役)




酒屋さんの 山田さんが参加されるとのことで、こちらも楽しみにしていました。


山田さんは、日本酒・焼酎を中心にした販売・提案スタイルで 今の会社を経営されています。


重富は・・・・なかなか特化しにくい、価格競争に巻き込まれている「生ビール」に焦点を当てていきます。


それは「生ビール」の 【質】を グレードアップ (通常に戻すだけなのですが)すれば


飲食業全体の【レベルアップ】につながると考えるからです。


飲食業のレベルアップは、飲み会(宴会・接待・懇親会 等)の レベルアップにつながり


その結果、日本の経済が良い方向に動き始めると信じています。

   

    広島の夜は「ファーストキス」で乾杯

    広島で今宵 最初に飲む生ビールを「ファーストキス」と呼びます


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酒類販売管理者

この名称をご存知ですか?

薬局に薬剤師さんが必要なように・・・・

お酒(飲む年齢や、飲み方を間違えると【毒】です)を

正しく管理して販売する責任者の事です。

酒屋さん(お酒の販売場)には

「酒類販売管理者」を配置することとなっています。


この酒類販売管理者を 養成する講座を

広島小売酒販組合で 担っています。

重富は、その組合の副理事長でもあり、養成講座の「講師」をしています。

3部構成の講座で、重富はその「第1部」を 年に数回担当して講義します。

その中で特に【説明】するのが  この  《未成年者飲酒防止》 の項目です。

10年前に作成した「ちらし」ですが、このちらしに 伝えたいことを凝縮しています


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<作成/広島酒販青年会>


なんどかブログでも紹介していますが 再度 掲載しておきます。

お時間があれば、是非 ご一読ください。

また、思春期のお子様をお持ちの方は 【必見】だと思います。



  ◆◆ 未成年者の飲酒がなぜイケナイか! ◆◆


昨今の規制緩和で、お酒が様々な場所で購入できるようになりました。

未成年者が購入してしまうケースも多いようです。 

法律でお酒は20歳から~と決まっていますが「なぜ?」でしょうか。 

それは、子どもの成長に大きく関わっているからです。 

男性の場合、第2次成長に関わる物質と、

アルコールの解毒に関わる物質が同一のようです。 

つまり、体が成熟している時期に、酒を常飲すると・・・

男性機能を充実(第二次成長)させるよりも、

アルコールの解毒を優先してしまうのです。 

不妊症の男性の原因である「精子の数が少ない」等の原因になる可能性が大きい

との指摘もあります。 

また、人間の脳は、ほぼ20歳まで成長を続け、あとは徐々に衰えていきます。 

若い頃に酒を常飲すると、脳の発達がストップしてしまいます。

またアルコール性認知症になりやすいという報告もあります。 

女性の場合は、生理不順の原因の1つにあげられています。

つまり、法律で決まっているから「飲んではいけない」という理解ではなく

「子どもの体に有害だから飲んではいけない!」

の認識をもってください。 

将来、お孫さんの顔を見たい。

この手で抱きたい。と思う方は、お子さんに「酒の常飲」をさせてはいけません。 

もう手遅れ?と思われる方があるかもしれませんが、

子どもの成長能力は大変素晴らしいものがあり、

もとに戻る可能性も大きいのです。

今からでも遅くはありません。 

今日から飲酒を止めさせましょう~

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ふとしたことからこんな所に久し振りに行くことになりまして・・・。



これを見て頂ければどこかはすぐにわかりますでしょう。
残念ながら、今年は随分暖かな日が続きましたので
紅葉谷公園あたりも、紅葉はまだまだでした。

(中略)^_^;

で、お昼ご飯は地元でも有名な日本料理屋さんに行きまして
もちろん、海の幸・山の幸豊富なのですが
折角こう言うお店に(写真無し)^_^;^_^;
来させて頂いたのですからどちらにしましょうかと悩んだ末・・・


とりあえず「生ビール」!!ヽ(・∀・)ノ


定番の岩国寿司定食(写真無し)^_^;^_^;^_^;と
やっぱりお酒のおつまみ必須なので山の幸の代表「ヤマメ」さんを
2品頼むことに。

一つはこれ。

ヤマメの七味漬け(このお店の名物で他に出すお店は無いとの事)



要するにヤマメの「七味南蛮漬け」ですね。
はじめて頂きましたが、かなり良く漬かっています。

もちろん頭の先からしっぽまで食べられました。
お酒のお供にもいいのですが、ご飯がご飯がすすむ君ですね♪


ヤマメの骨酒があったので速攻で頼んだ後・・・

それから、2つめはこちら



ヤマメの塩焼き

ってやたらでかいんです!
25センチはあったでしょうか(・o・)

で、よく見ると何やらお腹の辺りがこんもりと・・・

子持ち~~~ヽ(≧∇≦)ノ!!!!!



しかし・・・ヤマメの卵ってこんなにでかいんですね^_^;
ちょっと大げさですが、ちいさめのとうもろこしの粒って感じです。

あまりの気の毒・・いえ見事なお姿にしばし見入ってしまいました。

食感はぷにぷにして何ともいえない歯ごたえ(^^♪
ヤマメのほくほくの身とぷにぷに卵を一緒に食べると至福の陶酔
(;´Д`)ハァハァ

いいもの食べさせて頂きました。1匹950円(税込み)
ここのお店は全て天然もの使用だそうです。

仲居さん曰く「あんたええのに当たったね」
「なかなか子持ちはおらんで!」だそうです。(^^♪

しかし、ちょっと気になったのは生簀を見ると、
私がいただいた背中が赤いやつと、赤くない普通のやつと
2種類いたもんで、てっきり赤いのがメスかなと思っていましたら・・・


仲居さん曰く・・・「どうもね背中の赤い奴はアマゴらしいんよ」

「うちに来る魚に詳しいお客さんが言いよったわ」

はあ?(・・?
お客さん談話?
なんとアバウトな(つД`;)
ヤマメの塩焼きかどうか真相は闇の中・・・。

と、野暮な話は無しにして有意義なひと時を過ごさせていただきました。

お店を知りたい方はご連絡下さい。
まあ、ちょっと調べればすぐにわかりますけどね。


おまけ

紅葉谷公園にいた野良吉君。


6:4分けの黒髪と黒い尻尾が素敵でした

おしまい(^^)v

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日曜日に 「梅乃宿酒造」さんの 蔵見学に 行く途中の

 蔵見学の様子のブログ ↓ ↓
http://turezurenikki.e-know.jp/e356312.html

近鉄電車の「広告」にふと 目をやると・・・・

  奈良国立博物館 「正倉院展」 開催中

とありました・・・・

せっかく奈良まで来たのだからと

携帯電話で「路線検索」

 近鉄新庄 から 近鉄奈良 までは・・・・・

    ほぼ 1時間!

奈良は、南北の移動は早いのですが

東西の移動は・・・ちょっと時間がかかるようですね



梅乃宿酒造さんで、美味しい日本酒を しこたま 飲んだので (笑)

酔い覚ましには ちょうど良いかな~ と 近鉄電車の旅に出発しました。

途中、3回乗り換えて  「近鉄奈良」」に到着です。



そこから、博物館までは徒歩で15分。

テクテク歩いていると   「興福寺」の 文字が・・・・

「今の時期だけ開放中」の 文字が目にとまり

寄り道? で 興福寺に





興福寺【東金堂・五重塔】



資料でみると 国宝が 45 あり これは 国内随一とのこと

雨で少し濡れた境内を 歩きました。

とても温かく、上着を脱いで、長袖をまくっての 寺院めぐりでした





興福寺【南円堂】





興福寺国宝特別公開【三重塔初層】






興福寺国宝特別公開【北円堂内陣】


悠久の京にタイムスリップしたような 時間の感覚を覚えました。


興福寺を 1時間ほど見学して、目的の博物館への道の途中に


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看板を発見!  ちょっと 小腹も空いてきたので (笑)



見つけました!

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京(今日)のお昼御膳 です





そこで・・・ ここは  奈良  だということを 忘れていました・・・・



    それは   「 鹿 」    


鹿と格闘?? しながらの お昼御膳 でした   (苦笑)




小腹も満たされたところで メインの 国立博物館に・・・・



3時だというのに、かなりの人が待っておられました




開場図をみると・・・当日観覧者の 入場を待つスペースが かなり確保されており

数千人の方々が、入館待ちをされる時間帯があるのだろうな~ と 

数十分の待ち時間で館内に・・・・・

中での 写真撮影は 「×」ということで  写真は これだけです  (笑)


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解説書を読むのを おおちゃくして 500円なり・・・・




展示は 毎年1回 この時期のみで

展示品も 1度展示すると 10年間は 展示がないそうです。

10年間 通い続けても すべて「違う貯蔵品」を見ることができます。


展示品を 調べていったわけではないのですが・・・・

とても 感動するモノと 出会えました。




    それは・・・・・

    18年前に遡ります




当時・・・広島青年会議所に所属していた時に メンバーの倶楽部として

「上田宗箇流 直心会」という 会がありました。

これは、広島青年鍵所のOBでもある お茶の 上田宗箇流 の 宗匠より

直接「お茶」の心を習う という 青年会議所メンバーでしか 体験できない「会」です

その時、上田宗匠より 「香」についても 学びました

その時に聞いた 「蘭奢待」

沈香と呼ばれる「高級香木」で 

足利義満氏、足利義教氏、足利義政氏、土岐頼武氏、織田信長氏、明治天皇が

切り取って使われたと言われる 「香木」です。

その「蘭奢待」を直接みることができました。

ガラスケースの中に入っているので、香りまではわかりませんが

千年以上経過した今でも、香りの成分を温存しているそうです。

写真を張り付けると、著作権違反になるので リンクを 貼っておきます

「蘭奢待」 正式名称は黄熟香(おうじゅくこう)

href="http://www.narahaku.go.jp/exhibition/2011toku/shosoin/shosoin_index.html"
target="_blank">
http://www.narahaku.go.jp/exhibition/2011toku/shosoin/shosoin_index.html


target="_blank">http://www.yomiuri.co.jp/shosoin/2011/news/20110729-OYT8T01078.htm


上田宗箇流   target="_blank">http://ueda-soukoryu.com/


観覧者が多かったせいもありますが・・・2時間かけて 悠久の時代の品々を見て回りました。


いつも、旅行や出張に出かけた時に

自分への「お土産」は買ったことがないのですが・・・・なぜか 今回は

どうしても 欲しいものがあったので 購入しました。


>


興福寺で 「阿修羅のストラップ」
国立博物館で「雅号印」(がごういん)

阿修羅は、八部衆に属する仏教の守護神
大乗仏教時代に、その闘争的な性格から五趣の人と畜生の間に追加され
六道の一つである阿修羅道(修羅道)の主となった。

とありますが、その顔(面)は・・・穏やかで安らぎさえ感じる面でした。
なぜか、惹かれてしまいました。


雅号印は 「寛」の 名の印を 購入しました。
昨日、旅で出会った方 4名に 「お礼の葉書」を書き、印を押しました。
葉書を書くなど、私の常識にはなかったのですが・・・なぜだろう~
奈良の悠久の時空が、そうさせたのでしょうか・・・・・


博物館の外に出ると、外はもう薄暗くなっていました。



東大寺まで歩いていきましたが・・・残念ながら閉館時間でした。

外から少し眺めて回りました。


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半日の奈良めぐりでしたが・・・・

とても 心が平安になる時間でした。

これから近鉄電車に乗って 大阪の梅田に向かいます (笑)

このつづきは また 次回に・・・

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 昨日のブログでもご紹介しました

 奈良の酒造場 「梅乃宿酒造」 さんの 蔵開きで

 重富が 直接 タンクから 詰めてきた 「純米吟醸」を

 本日から 居酒屋 三代目 四斗平で 販売いたします。

 流川通りの カサブランカビル1F です。

 ※数に限りがありますので 品切れの際はご容赦ください

target="_blank">居酒屋 三代目 四斗平
http://sake.jp/modules/shitohei/index.php/map.html

   広島市中区流川町5-19 
   カサブランカビル 1F
   電話 082-246-8616
   17:30~25:00 (月~木)
   17:30~26:00 (金・土)
   ※日曜日(連休の場合の最終日)定休


 梅乃宿 「蔵開き酒」純米吟醸  

    【重富直詰め瓶】 

    500ml  1500円   1杯 600円

昨日のブログ
http://turezurenikki.e-know.jp/e356312.html

直詰めの様子



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