広島経済レポートさんの１月２０日号の

「ホープ」に掲載していただきました。

学生時代に吸っていたタバコが「ショートホープ」でしたが

４８歳の今は【ロングホープ】になります（笑）

本文はこちら　↓

長崎県立大学経済学部を卒業後、ニッカウ井スキーで５年ほど営業を体験。
世田谷を担当していた時、輸入バーボンウィスキーのジム・ビームを拡販
するため、「バーボンは若者。若者なら下北沢」と集中的に営業。ちょう
どＴ・クルーズの映画「カクテル」もあり、ジム・ビームを使ったカクテ
ルキャンペーンを企画。試飲会では人前でシェーカーを振り続け、そのお
かげで度胸がつきました。
帰広後はワインアドバイザーの資格も取りましたが、ワインを知ることで
食と酒の相性を考える機会にもなりました。今は日本一美味しい生ビール
に取り組んでいます。実は、広島に初めて生ビールを持ち込んだのは祖父
なんです。で、今は自分が広島で飲む生ビールが日本一美味しいと言われ
るよう頑張ってる…ビールサーバーの出前講座をしていた二代目の父を含
めて三代の縁を感じます。社長になったのは08年10月で、居酒屋、酒屋と
並行してＰＴＡの会長もしていました。その頃から最近の子供に夢がない
のは僕たち大人の責任では？という思いがありました。個人商店の衰退が
地域の交流をしぼませ、余計な労力を強いて疲労感しかない大人に、子供
が期待するか？答えはNoです。子供の笑顔のため、大人を元気な笑顔にす
る。そのためにも、自分達が最高最強の美味しい生ビールを提供すること
で、広島を元気にしていければと思っています。

ホープ　重富　寛氏（48歳）㈱重富酒店社長

※煙草は２５歳で縁を切って、それ以降１本も吸っていません。

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