忍者ブログ
広島・銀山町 ㈱重富酒店のスタッフによるブログです。
[1753]  [1752]  [1751]  [1750]  [1749]  [1748]  [1747]  [1746]  [1745]  [1744]  [1743
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


 広島では 成人祭が 開催中ですね


 成人になられた皆さん おめでとうございます

 
 しっかりと 流川で 大人への階段を踏みしめてくださいね

 
    ※適正飲酒を守って 無茶飲み 一気飲みは 厳禁!ですよ



 では 何故 成人まで お酒を飲んでは いけないのでしょうか?








 それは ・・・  未成年者に 「酒」 は  【毒】だからです




 【毒】という 表現は すこし間違っているかもしれませんが


 酒を 体内で解毒する 機能が しっかりと備わっていないのです




 子どもの 体(特に肝臓)は まだ未成熟です

 未成熟の肝臓で、アルコールの解毒をする事は・・・

 肝臓の負担が大きすぎます!

 その負担が、別の個所にも影響しかねません・・・・





 
 酒屋さんに その事を 伝えるために


 広島小売酒販組合では


 「酒類販売管理者研修」を 実施しています



  



 重富は そこで 講師を務めており


 特に 「未成年者飲酒防止」について しっかりと 説明しています





 この ちらし を 使って 説明しています



 


 


  ◆◆ 未成年者の飲酒がなぜイケナイか! ◆◆


 昨今の規制緩和で、お酒が様々な場所で購入できるようになりました。

 未成年者が購入してしまうケースも多いようです。 

 法律でお酒は20歳から~と決まっていますが「なぜ?」でしょうか。 

 それは、子どもの成長に大きく関わっているからです。 

 男性の場合、第2次成長に関わる物質と、

 アルコールの解毒に関わる物質が同一のようです。 

 つまり、体が成熟している時期に、酒を常飲すると・・・

 男性機能を充実(第二次成長)させるよりも、

 アルコールの解毒を優先してしまうのです。 

 不妊症の男性の原因である「精子の数が少ない」等の原因になる可能性が大きい

 との指摘もあります。 

 また、人間の脳は、ほぼ20歳まで成長を続け、あとは徐々に衰えていきます。 

 若い頃に酒を常飲すると、脳の発達がストップしてしまいます。

 またアルコール性認知症になりやすいという報告もあります。 

 女性の場合は、生理不順の原因の1つにあげられています。

 つまり、法律で決まっているから「飲んではいけない」という理解ではなく

 「子どもの体に有害だから飲んではいけない!」

 の認識をもってください。 

 将来、お孫さんの顔を見たい。

 この手で抱きたい。と思う方は、お子さんに「酒の常飲」をさせてはいけません。 

 もう手遅れ?と思われる方があるかもしれませんが、

 子どもの成長能力は大変素晴らしいものがあり、

 もとに戻る可能性も大きいのです。

 今からでも遅くはありません。 

 今日から飲酒を止めさせましょう~




 また、妊娠中や授乳期の 飲酒は

 胎盤や母乳を通じて、子どもが飲酒してしまいます

 妊娠中・授乳期の飲酒も控えましょう





     span style="color: #0000ff;">生ビールで!
     ひろしま元気プロジェクト webはこちらから
   



       

拍手[0回]

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
mail
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret (管理人しか読むことができません)
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
フリーエリア
最新コメント
[08/21 blackjack45]
[08/15 oqxmslveta]
[08/14 sqxtspbrps]
[08/08 kazino28]
[07/27 TimothyNix]
最新トラックバック
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析

Copyright (c)重富酒店ブログ All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog  Photo by Kun   Icon by ACROSS  Template by tsukika


忍者ブログ [PR]