３４年前　第１回の２４時間テレビを　中学生の私は見ていました。

「自分の居る場所は　ココ　だ！」そう感じたことを鮮明に覚えています。

将来、養護学校の先生になる。　そう思ったのはこの頃だったと思います。

いろいろあり、家業を継いでいますが、ボランティア活動は１９歳の頃から

ずっと続けているような気がします。

広島に帰って来てからの２０年間で、
さまざまなボランティア活動をしてきました。

○きのこ通信倶楽部　（パソコン通信で、障害者の方々と交流）
○広島ボランティアフェスティバル（１～３回）
○流川春まつり（酒まつり）（１～５回）
○ゆるやかネット
○ひろしまチャイルドライン
○NPO法人「繁盛店への道」　　・・・・・　ｅｔｃ

自分自信で「ボランティア依存症」という名をつけるくらいのめり込みすぎていました。

でも、今年の４月「被災地にこいのぼりを贈ろう」プロジェクトを実施しました。
これは、ボランティアと仕事と酒文化を融合させたような活動でした。

重富は得意な分野は「ココ」だ。　そう感じた「こいのぼり」でした。


私のボランティアの出発点となった２４時間テレビに
これまでも参加する機会は何度もあったのですが・・・
何故か「１歩」踏み出す事ができませんでした。

今年、我が家に「２４時間テレビのＴシャツ」があります。
我が子が、今年ボランティアとして参加してきたようです。

カエルの子はカエル　なのかな・・・　
そう思った３４回目の２４時間テレビでした。

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