おはようございます。

昨晩の 東京生ビール紀行 第２段

祖父と出会う旅だったように感じました。

戦前『生ビール』を勉強した時の

ビールサーバーが まさに！

ビアライゼ98さんの ビールサーバー。

70年前に祖父が習った『生ビール』がこの形に近いのだろうと

1人で思いにふけりながら、ビールを楽しみました。

帰り際に、お願いして。

大日本麦酒時代のサーバーを見せて頂きました。

とてもシンプルな作りでしたが…

60年もまえのサーバーだとは思えないほど

綺麗に洗浄されていました。

丁寧に感謝とお礼を申し上げて 次の店に。

ドライドックの佐藤さんとは

今回くることをメールでお知らせしていました。

綺麗で澄んだ生ビールをカウンターで頂いていると…

佐藤さんがカウンターで飲んでいる方を紹介してくださいました。

その方は、地元の方で、お話を伺うと…

ビアライゼさんの前進の『灘コロンビア』さんで

開店当時の新井さんの注がれた生ビールを飲まれていますし

ビアライゼさんの松尾さんはもちろん、銀座ライオン７丁目ビアホールの

海老原さんの注がれる生ビールもよく飲まれているそうです。

注ぎ手による、生ビールの美味しさなど…

歴史を含めて多くの事をお話しさせて頂きました。

サッポロライオンの海老原さんは、毎週水曜金曜に

ビールを注いでおられるようです。

次回は海老原さんの生ビールを楽しみに来ようと思います。


旨い生ビールは『広島にもある』ぜひそう言われるように…

いや、そう言わせて見せます！！



今日は、恵比寿のサッポロビール博物館で歴史を勉強してきます。


今日も笑顔で生きましょう！
行って帰り～

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