昨日　広島県の　両組合の　総会に

　広島市の小売組合・協同組合の　副理事長として　参加させていただきました。

　街の酒屋さんの組合の　県としての　集合体です


　年々　数字（金額・軒数）共に　下がってきており

　各組合の　ご苦労がうかがえます


　
　
　小売組合は　今回で　６１回目の　総会となります

　小売組合の組織は・・・

　昭和28年　酒税の保全及び酒類組合等に関する法律（酒類業組合法）に基づいて設立されました

　現在は　広島県内　１２組合で　組織しています

　　広島・廿日市・海田・呉・西条・竹原・三原・尾道・福山・府中・広島北・庄原



　重富の記憶では　以前は　１２組合　＋　吉田・三次　が　あったと思います…

　今回の　総会で　２組合が　解散決議をされた　との　報告がありました


　次年度は　１０組合としての　組織となります・・・・



　街の酒屋さんは　　

　①必要とされない時代になってきているのでしょうか？

　②必要とされる　意味（役割）が　
　　　　　伝わらなくなっている　時代なのでしょうか？


　重富は　②が正解だとする　考え方に立って　組合組織を　考えています



　「酒」という　意味・意義　を　歴史・文化・伝統・地域　そして　商いの部分で

　紐解いて考え、新しく構築しなおして行こうと思います

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